ホーム > リークテスターとは

5つの強み

強み1.高品質なリークテスタを提供します。
当社リークテスタなら、「高精度に」「短時間で」「ローコストに」導入ができます。

強み2.販売からメンテナンスをまでを提供します。
リークテスタ本体とシール装置1式を販売していますのでワークに合った試験方法を提供します。

強み3.安心と信頼を提供します。
弊社は1968年リークテスタ開発依頼、数多くの企業様に導入頂いています。それらのノウハウを生か一つ上の技術を提供します。

強み4.その他工業用計測器も提供できる。
リークテスタを始めとして、圧力試験、流量試験、押し込み試験、引っ張り試験、などご相談にも対応できます。

強み5.さまざまなニーズに対応したリークテスト・ラボ
初めてリークテスタを検討するに当たり、「どんな方式があるか」「どんなテスト方法があるか」を体験ができます。データ取り、技術指導、トレーニングにより最適なテスト方法を提供します。

リークテスターとは

完成品・部品に圧力を加圧または減圧し、高感度差圧センサーにより、漏れによって生じる圧力変化を検出するテスターです。漏れを電気的に検出するので、漏れ検査の数値化、自動化が容易に出来ます。

漏れ検査の流れ

水没目視検査

もっとも原始的な方法で、パンク修理の様にチューブを水に沈め、出てくる気泡を目視でチェックします。
検査の熟練度に大きく依存します。また、数値的な管理が出来ません。
から

リークテスターによる検査

ワークをドライな状態で検査が出来、漏れを数値的に管理し、自動化による省力化を可能にします。
短時間で高精度な検査が出来ます。検査に個人差がありません。

比較
  水没目視検査 リークテスターによる検査
自動化 できない できる
数値的な管理 できない できる
洩れ箇所がわかる わかる わからない
乾燥行程 必要 不要
温度変化、変化するワーク 良い 悪い
ランニングコスト かかる 低い
検出力の個人差 ある ない
見る位置による漏れの発見 しにくい しやすい(洩れ箇所に関係ない)
イニシャルコスト 低い かかる
ワークが水没で 錆びる ドライ検査なので錆びない

漏れ検査の現状

一般に、初期の段階としては、対象物の使用目的に応じた流体を用いる目視式が取られ、今日においても基本的には、このような初歩的な検査方法がまだ多く行われています。目視の方法でも取り組む姿勢と仕方によっては、厳密な検査も可能ですが実際にはほとんどの場合、計量的な数値として把握されているとはいえません。更に、この方法は人海戦術であることから生産機械のような自動化はまず不可能です。しかし現在では、漏れ量の数値的な把握と自動化が同時に可能となる検査機が開発され、普及しつつあります。この漏れ検査専用機は、リークテスターと呼ばれ、水圧・油圧・空気圧の方式があり、現在では、空気圧方式が主流となっていますが、共通した特徴としては、漏れを電気信号に変換して表示し、また漏れ検査システムの自動制御を可能としたことです。

概要

  • 自動的に良品、不良品を選別
    ワークをシール治具に入れるだけで、自動的に漏れ検査をします。また、自動送り装置を使用すれば、全自動で、良品、不良品を選別し、生産ラインに流すことが出来ます。
  • ワークを汚さない
    空気式の場合は、気体による漏れ検査ですから、ワークを汚さず、短時間で検査が出来、面倒な後処理がいりません。液体式の場合は、洗浄油を使用して検査すれば、洗浄工程を兼ねることが出来ます。
  • 品質と安定
    目視と違い検査ミスがありません。検査の結果は、指示計及び表示ランプで表示されます。また、外部へ良品、不良品の電気信号を出しますから、自動選別機を簡単に接続することが出来ます。
  • 省力化
    操作が簡単ですから、量産ラインに組み込み、省力化をはかることが出来ます。

特徴

  • ワークに合った、をシール治具の設計・製作
    漏れ検査の自動化にはシール治具が大切です。ワークに合った、シール、計量方法をとらなければ、高感度で漏れを測れません。ワークに合った治具を、設計制作致しております。
  • 機種が多い
    漏れ検査の仕様に合わせて、適当な機種をお選び頂けます。
  • 高感度
    高感度センサーと、特に検討された、配管系統を採用していますから、高感度で速やかに漏れ検査が出来ます。
  • 小型
    コンパクトに設計されていますから、作業に場所をとらず、また、自動機への組み込みも容易です。
  • 汎用性
    試験圧力、試験時間、漏れの判定基準を任意に設定出来ます。
  • 漏れ量の測定
    指示計に漏れの程度が表示されますから、換算または、図表により、簡単に漏れ量を知ることが出来ます。
  • 全自動機への組み込み
    外部からの起動信号及び外部への良品、不良品の判定信号、検査終了の信号を接続する入出力コンセントがついていますから、自動送り治具、自動選別機に簡単に接続出来、全自動機として量産ラインに組み込むことが容易です。

検査方法

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  1. 内圧式
    ワーク内部を加圧し、外部への漏れによるワーク内の圧力変化を検出する方法。 [図1] 内容積をなるべく小さくする様な構造の治具にすると感度が上がります。
  2. 内圧チャンバー式
    ワークをチャンバー内に置き、ワークの内部を加圧し、漏れによるチャンバー内の圧力変化を検出する方法。 [図2]
    ワークとチャンバー間の空間を小さくすれば、高感度で漏れを検出できます。
  3. 外圧式
    ワークをチャンバー内に置き、チャンバー内を加圧し、ワーク内への漏れによるチャンバー内の圧力変化を検出する方法。 [図3]
    密閉型の容器の場合、この方法が便利です。

漏れの限界

漏れを測定して、良品・不良品を判定するためには、まず不良品の漏れの限界を数値的に決めなければなりません。現実には、漏れ検査を目視などでおこなっているだけで、数値的にとらえられない例が大変に多く、これは、品物の漏れに関する規格が、よく「漏れないこと」というような表現で決められていることにも原因があるかもしれません。漏れのないことといっても、漏れ量0を検出する方法はありません。漏れ検査の場合、どんな高精度の検査装置でも、ある限界量までの漏れを許容し、その限界量以上の漏れの有無を検査する、というのがそのやりかたです。

漏れては困るもの(代表例)

ガス器具 ガスコンロ・ガスコック・ガスメーター・調整器・バーナー・ボンベ・炊飯器・瞬間湯沸器・ホース・パイプ・継手・冷暖房器
水道器具 蛇口・メーター・シャワー・クーラー・ポンプ・タンク・バルブ・コック・パイプ・継手・温水器・ウォッシュレット関係
電気器具 冷蔵庫・冷凍庫・冷暖房器・炊飯器・蒸気アイロン・電球・蛍光灯・テレビ用ブラウン管・真空管
食品・薬品 容器類(ビン・缶・ペットボトル)・ピロ袋
雑貨品 魔法ビン・ジャー・ヤカン・ポット・石油ストーブ・石油タンク・耐水用腕時計・各種容器類
自動車 エンジンブロック・シリンダーヘッド・バルブ・シリンダー・レギュレーター・キャブレーター・オイルポンプ・フィルタ・ラジエーター・ディストリビュータ・トランスミッションケース・ギヤケース・油圧/ガス式ショックアブソーバー・ストラッド・チューブレスタイヤ用ホイール・ガソリンタンク・電装品ケース・燃料タンク
その他 冷凍ショーケース・自動販売機・空/油圧式自動ドア・インクカートリッジ
空・油圧関係 バルブ・シリンダー・レギュレーター・フィルタ・コンプレッサ・ポンプ・タンク・その他配管部品
輸送機関係 自動車・船舶・航空機・鉄道用機器
土木・建築関係 エアハンマー・特殊車両の油圧配管部品・水中ポンプ・水/ガスなどの配管機材
医療器具 体温計・注射器・輸血用ポンプ

漏れ計算式

漏れ計算式の使用方法
それぞれの条件に設定値を入力して下さい。
枠の中にワーク容積、計測時間、設定差圧等を入力すると自動的に漏れ量が計算されます。
注意:黄色の枠の中には数字を入れないで下さい。


リークテスター技術資料

技術資料をご希望の方は電話・FAX・メールにてお問い合わせ下さい。
電話/042-659-1315 FAX/042-659-1316


リークテスター発注から完成まで

テーマから完成までのステップ

STEP1

当社営業担当が内容確認にうかがいます。お客様のご要望にお答え出来るよう、詳細な打ち合わせを行います。

STEP2

テーマに沿って製品を具体化します。各部門のエキスパートが、最大限の力を発揮します。

STEP3

出来上がった製品を搬入、及び据付を行います。現場にて説明を行い完了です。


トータルコストを削減出来ます。


ナックのリークテストシステム

水没リークテストからヘリウムリークまでお客様のニーズにあったシステムをご提供いたします。

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ヘリウムリークテスト実験装置
特徴

弊社では、エアーリークは勿論、ヘリウムリークの実験およびデータ取りを無償にて行っています。但し、実験用シール治具の製作は有償になることもありますのでご相談ください。